Terra Lidar導入企業(有)羽後測機にインタビュー

テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹、以下 テラドローン)は、早稲田大学と共同開発したレーザードローン「Terra Lidar」を2020年末時点で、約70件ご導入頂いております。計測したデータは、弊社が独自開発した「Terra  Lidar Cloud」というクラウドソフトウェアで、一括解析しております。この度は、「Terra  Lidar」をご導入頂いている有限会社羽後測機(本社:秋田)の専務取締役である武田様にインタビューさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

Terra Lidarをご導入頂いてから1 年以上経ちます。活用事例について公開できる範囲でお伺いしてもよろしいでしょうか?

国土交通省に発注いただきました河川・道路現場でのICT活用や、BIM・CIM活用における現況測量にて活用しております。また森林の現況調査・用地の現況計測、さらに災害現場の復旧後のデータ計測にも最近活用しております。

 

導入後、業務・案件はどのように変化しましたか?

導入以前のお話として、おそらく当社だけでなくどの企業様も同様だと思いますが、導入に見合う案件を頂けるかという不安がありました。当時、レーザードローンの導入価格、計測業務価格の高さから、レーザードローンを用いた案件は少なかったと思います。

しかし実際に導入してから、テラドローンさんの協力もあり、秋田県内外でドローンを飛行させる経験を徐々に積ませていただきました。そして建設業界のICTやBIM/CIMという流れも相まって、秋田県内でも周知していただけるようになり、導入前に予定していた数以上の案件数をこなせるようになりました。また、解析情報管理ソフトウェア「Terra Lidar Cloud」のクラウド解析の速さと安定感が昨年より増し、ドローンの活用で短縮させた時間を無駄にすることなくユーザーに届けられます。「え?もうできたの?」と驚かれる方も多く、我々自身その速さに驚かされます。

 

Terra Lidar の導入は、御社にとって価値はありましたか?もしあればどのような価値がありましたか?

価格以上の価値があったと思います。「Terra Lidar」を運用、提案するには、まず知識を深める必要があります。そこで、どうすれば効率よく業務こなせるかをチーム内で話し合うことも多くなり、そこには結束力や信頼関係が生まれ、「Terra Lidar」の導入の結果、会社としても成長できたと思います。

また営業としても、「Terra Lidar」の導入でサービスの幅が広がり、各現場に適したアドバイスができるようになったため、お客様の信頼を以前よりも強く得られるようになったと思います。

 

昨年から続く新型コロナウイルスの流行は、どのような影響をもたらしましたか?

以前のような県外での仕事は自粛はしておりますが、考え方を変えてチャンスと捉えています。具体的には、県内業者という安心感をもとに県内案件に注力しています。現場へは少人数で行き、短時間で広範囲のデータを取得し、データはオンラインで渡すという形式をとっています。

 

 Terra Lidar導入のメリットはなんでしょうか?

一番は導入費用の安さです。世間的には、他社の低価格なレーザードローンもありますが、「Terra Lidar Cloud」で情報解析・管理できることも考慮すると破格かと思います。個人的に年に10回以上飛ばす企業でも、「Terra Lidar Cloud」のクラウド解析がおすすめかと思います。

森林等や傾斜地等の計測など、レーザードローンとしての利点は、もちろんなのですが、現場での簡易解析が可能なので漏れがないか確認もできますし、業務経験が豊富で実際にレーザードローン計測も行っているテラドローン様のスタッフが、具体的で細かい問い合わせにも素早く対応してもらえる点がありがたいです。

 

⑤ Terra Lidar の改善してほしい点はございますか?

対地高度をもう2~30m上げられれば、航路を安全かつ効率よく飛ばせるのかなと感じております。また、本体とドローンの組み立ての簡素化され、安全かつもう少し楽に組み立てられないかという要望がありました。

テラドローンさんとは何度もお仕事をさせていただいて、こういった要望をお伝えするとご対応していただける信頼がございますで、正直にお伝えさせて頂きました。

 

⑥御社の今後の展望はどのようなものでしょうか。また、それに向けてテラドローンはどのようにお役に立てるでしょうか。

弊社としては、近隣においてダム建設や高速道路建設等が行われているため、測量会社様の測量業務や建設会社のICT 活用工事へ、Terra Lidar の積極的なPR を行い、業務運用回数をさらに伸ばしていきたいと思っております。

加えて、ICT導入の費用対効果は高いので、「ICTをやってみたいけど費用がかかる」というお客様も、一度はレーザードローン導入を検討していただけるよう取り組んで参ります。また昨今、ドローンは空中に限らず、水中・水上、それに狭所用など様々なドローンがありますので、新技術へのアンテナを常に張りつつ、チャンスがあればどんどん利用していきたいと思います。

日本海側では洋上風力計画もあり大規模な計画においては、テラドローン様の技術力や企業力を生かして積極的にサポートをしていただければと思います。

▼Terra Lidar Cloudに関するご利用全般のお問い合わせ

mailto:support-terralidar@terra-drone.co.jp

▼Terra Lidar Cloudの解析に関するお問い合わせ

mailto:tl_data_processing@terra-drone.co.jp