日本からソニーやホンダのような世界的ベンチャーを作る。

テラドローン株式会社 最高執行責任者

関 鉄平

慶応義塾大学経済学部卒。大学時代に世界一周を経験し、自分が日本人であることを伝えると、「ホンダ、ソニー、パナソニック」と言って、非常に感謝された。日本人であることに誇りを思い、世界に対してインパクトがあることを日本発で行いたいと考える様になる。大手総合商社の内定を辞退し、大学4年次から国内営業担当としてインターン開始。 大学卒業後すぐ、2012年7月よりフィリピンの現地事務所に駐在し、アジア開発銀行の支援する10万台EV化プロジェクトの入札獲得、フィリピンでの販売・メンテナンス網構築に従事。その後インド駐在を経て、アジアを中心に各国の事業責任者及びグローバル全体の採用の責任者を経て、現在はテラドローン株式会社の最高執行責任者を務める。

Interview1

テラドローンに入社された理由は?

大学時代、やりたいことはすべてやってみようということで、いろんなバイトをしてみたり、春休みなどの長期休暇を使いバックパックを背負って、世界を回っていました。そこで、日本のトヨタやパナソニック、ソニーが世界で使われているのを認識し、日本人であることを誇りに思いました。しかしながら、現在サムスンやLGなど日系以外にも、世界で有名な企業があることも知りました。そこで、そういった企業に負けないよう、日本人として、世界でなにかをしなければならないと感じたんです。

そこで私は日本を伝える媒体として、映画に興味を持ち、映画を通して世界にメッセージを発信できると考え、学生時代に映画業界に入って働いていました。しかし、縦社会があったり、給料が低かったり、ここの業界では大成はできないと直感で感じ、就職活動をすることに決めました。

映画業界のことしか知りませんでしたので、最初はベンチャー企業など全く知らなかったんですよね。なので、OB訪問を行い、全職種、計100人以上の人に会っていき、自分の目で事実ベースで確認していきました。その中で、ベンチャー企業の人たちが大企業の人達と比べ、楽しそうに仕事をしているのを見て、ベンチャー企業に興味をもちました。さらに、自分は日本人として世界で戦いたいと思っていたので、日系で世界と戦っていくことができるかという軸で会社を選んでいました。
そこでテラモーターズと代表の徳重に出会い、社長の熱い思い、目指している志の高さ、戦略に惹かれて、創業まだ数ヶ月で社員数1名のテラモーターズを選び、海外5年間モーターズの事業立ち上げを行いました。その後設立間もない2016年11月にテラドローンのCOOとして参加。今後のドローンの急速な展開をしていくためにドローンの方をメインでやることになったんです。

Interview2

テラドローンの魅力はどんなところですか?

本当に世界に対してインパクトが出せて、世界の競合とも勝てるチャンスがある会社だと思っています。
今注目されている新産業であるドローンでまだこれだ!という世界的覇者がでてきておりません。
米国、中国の大国はドローンの規制が厳しかったりして実はあまり先進していません。

キャリアとしての魅力は非常に若く少数精鋭の組織なので、
若いうちから経営者的視点を求めるので、開発、生産、営業、会計、人事などの知識&経験が必要です。
また海外にも1−2年目ですぐに出てもらうので、海外×ベンチャー経営をしたい人は向いております。

また、事業内容として今後も必要とされるハードとソフトの知識両方が学べる環境にあります。
あとドローンは様々な業界に波及するので、物流業界、建設業などの経験もつむことが出来ます。

Interview3

今後のビジョンについて教えてください。

創業期から日本からソニーやホンダの様な世界的ベンチャーを作るという想いは変わっておりません。
テラモーターズがアジア諸国で拡大していくこと、テラドローンで世界のプラットフォームを抑えていきたいと思っています。